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求人(看護師) 2026.06.10

訪問看護のオンコールはきつい?実際の出動頻度と負担を減らす手当の仕組み

こんにちは。滋賀県を中心に医療・介護・福祉サービスを展開している株式会社ミライリハです。

訪問看護ステーションへの転職を考える看護師さんから、最も多く寄せられる不安の一つが「オンコール」に対する負担です。
「夜中に何度も電話が鳴るのではないか」「休まる暇がないのでは」といったイメージから、転職をためらってしまう方もいらっしゃるでしょう。

しかし、実際の訪問看護の現場においては、想像されるほど出動頻度は高くありません。また、待機しているだけでも手当が支給されるなど、負担に対する還元がしっかりと用意されています。

今回は、オンコールのリアルな実態と、スタッフの負担を減らして適正な報酬で還元するミライリハの手当の仕組みについて解説します。


訪問看護のオンコール「きつい」「眠れない」と言われる理由




まずは、なぜオンコールに対して「きつい」というイメージが先行してしまうのか、その理由から見ていきましょう。


いつ電話が鳴るか分からない精神的プレッシャー


オンコール担当の夜は、専用の携帯電話を手元に置いて過ごします。実際に電話が鳴るかどうかにかかわらず、「いつ緊急の連絡が入るか分からない」という緊張感が常に付きまといます。この精神的なプレッシャーにより、熟睡できず心身ともに疲弊してしまうのではないかという不安が、きついと言われる最大の理由です。


一人で緊急対応・判断をしなければならない不安


病棟勤務であれば、夜勤時でも医師や他の看護師さんが近くにいてすぐに相談できます。しかし訪問看護のオンコールでは、夜中に利用者さんのご自宅へ一人で向かい、その場で状態をアセスメントして緊急対応の判断を下さなければなりません。この「一人で責任を負う」ことへのプレッシャーが、大きな不安要素となります。


実際のところどうなの?オンコールの出動頻度と待機中の過ごし方




では、実際のオンコール業務はどのようなものなのでしょうか。客観的な実態をお伝えします。


着信の大半は「電話相談」で完結するケース


ステーションが受け持つ利用者さんの状態にもよりますが、夜間にかかってくる電話の大半は、「お薬を飲み忘れてしまった」「少し微熱があるのだけれど、どうすればいいか」といった、ご家族様からの相談です。

お電話で状況を伺い、適切な指示やアドバイスをお伝えするだけで安心され、そのまま解決して朝を迎える(=出動しない)ケースが非常に多いのが実情です。


緊急出動の割合と、事前に予測できる急変・看取り


実際に深夜に緊急出動が必要になるケースは、多くの場合、事前に「今夜あたり状態が変化するかもしれない」と予測されている急変時や、ご自宅での看取りのタイミングです。
日中の段階で他のスタッフと情報を共有し、心の準備ができていることが多いため、全く予期せぬ「一晩中走り回る」といった事態は稀です。


オンコール待機中の自宅での過ごし方




待機中は、いつでも連絡が取れて、万が一に備えてすぐに出動できる状態を保つ必要があります。そのため、飲酒は控え、遠方への外出や電波の届かない場所へ行くことはできません。
しかし、それ以外の制約は特になく、自宅でテレビを見たり、家族と過ごしたり、普段通りに睡眠をとったりすることができます。
もちろんストレスがゼロとは言いません。そのため、ミライリハではオンコール手当をしっかりと充実させています。


ミライリハのオンコール手当!待機・出動の明確な報酬システム




精神的な負担が伴うオンコール業務に対し、ミライリハでは明確な金銭的評価を行い、看護師さんの頑張りに応えています。


電話が鳴らなくても支給!待機手当(平日2,000円/土日祝3,000円)


ミライリハでは、平日の夜間(18時〜翌朝9時)にオンコール用の携帯電話を持つ「待機」そのものに対して、1回あたり2,000円の手当を支給しています。

さらに、土日祝日の待機手当は1.5倍の「1回3,000円」となり、負担に応じた手厚い評価を行っています。電話が一度も鳴らなかった場合でも、待機による精神的拘束への対価として確実に支給されます。


出動時間に応じた手厚い出動手当(30分2,500円〜/土日祝1.5倍)


万が一、緊急出動することになった場合は、待機手当に加えて「出動手当」が支払われます。

ミライリハでは「30分あたり2,500円」、60分で5,000円、90分で7,500円という時間に応じた明確な基準を設けています。また、土日祝日の出動手当も1.5倍(30分3,750円、60分7,500円…)となります。


【給与例】オンコールを担当した場合のリアルな手当イメージ


例えば、月に平日3回、土日1回のオンコール待機を担当し、そのうち平日深夜に60分の緊急出動が1回あった場合を想定してみましょう。

・平日待機(2,000円)× 3回 = 6,000円
・休日待機(3,000円)× 1回 = 3,000円
・平日出動60分(5,000円)× 1回 = 5,000円
・合計手当:14,000円

このように、負担を引き受けた分だけ適正にお給料に反映される仕組みがあるため、納得感を持って業務に取り組んでいただけます。


一人で抱え込まない!ミライリハの「オンコール支援体制」




金銭的な手当だけでなく、現場での不安を軽くするためのサポート体制も万全です。


「2番コール」制度で迷った時もすぐに相談できる


ミライリハでは、オンコール担当の看護師さんが一人で責任を抱え込まないよう「2番コール(サブ担当)」の制度を導入しています。

夜中に判断に迷った際や、出動が必要かどうかの相談を、管理者や経験豊富なスタッフへいつでも行うことができます。なお、2番コールを担当するスタッフにも規定の半額の手当が支給される仕組みとなっており、名ばかりではない確実なバックアップ体制を機能させています。


日頃の多職種連携が夜間のスムーズな判断を助ける




ミライリハには、看護師さんだけでなく理学療法士などのリハビリスタッフやケアマネジャーなど、多くの専門職が在籍しています。日頃からタブレット等を用いて密な情報共有を行っているため、夜間であっても利用者さんの最新の状況を把握しやすく、安心して適切な判断を下すことができます。


よくある質問(Q&A)




Q. オンコールで深夜に出動した場合、翌日の勤務はどうなりますか?
深夜の出動で睡眠時間が十分に確保できなかった場合などは、無理をしてそのまま日中勤務に入ることがないよう、出勤時間の調整やスケジュールの変更を柔軟に行っています。スタッフの健康と安全を最優先に考えています。

Q. 未経験でもすぐにオンコールを担当させられますか?
いいえ、入社後すぐにオンコールをお任せすることはありません。まずは日中の訪問業務に慣れていただき、先輩との同行を通じて利用者さんの状態をしっかりと把握できるようになってから、ご本人の自信とペースに合わせて段階的に担当していただきますのでご安心ください。


まとめ:安心のオンコール体制で長く働ける職場




オンコールは、利用者さんの在宅生活における「最後の命綱」としての重要な役割を担います。
ミライリハでは、その責任の重さを会社がしっかりと理解し、適正な手当と一人に負担を集中させないサポート体制でお応えしています。

「責任ある業務だからこそ、正当な報酬と万全のサポート体制で応える」——この環境で、あなたらしく訪問看護を続けてみませんか。働き方に関するご質問やご不安なことがございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。


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【この記事の執筆】

株式会社ミライリハ
『滋賀県を中心に医療・介護・福祉のサービスを展開しています。現場で培った知見をもとに、正確で分かりやすい情報発信に努めています』
主な従事者の保有資格:看護師、保健師、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)、主任ケアマネジャー(主任介護支援専門員)、ケアマネジャー(介護支援専門員)、社会福祉士、介護福祉士
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