求人(看護師)
2026.06.09
訪問看護の給料・歩合制の仕組みを徹底解説!想定月収と安定して稼ぐためのポイント

こんにちは。株式会社ミライリハです。滋賀県を中心に医療・介護・福祉のサービスを展開しています。現場で培った知見をもとに、正確で分かりやすい情報発信に努めています。
訪問看護ステーションの求人票を見ていると、「基本給+歩合(インセンティブ)」という記載をよく目にすると思います。
「歩合制って、訪問件数が少なかったらお給料が下がってしまうのでは?」
「病院の夜勤手当がなくなる分、収入が減ってしまうのが不安」
と、一歩踏み出せない看護師さんも多いのではないでしょうか。
今回は、不透明に思われがちな訪問看護の給与体系と歩合制の仕組みを紐解き、日勤のみでも安定して稼げる理由と、ミライリハの実際の月収モデルを包み隠さず解説いたします。
訪問看護ステーションの給与体系はどうなっている?

訪問看護の給与は、主に「固定で支払われる部分」と「頑張りに応じて変動する部分」の2階建て構造になっています。
土台となるのは、毎月必ず支給される固定給の部分です。
多くの事業所では「基本給」に加えて、お持ちの資格に対する「資格手当」、そして緊急時の電話対応などに備える「オンコール手当(待機手当)」などが設定されています。
完全歩合制の事業所でない限り、この固定給が保証されているため、月によって収入が極端に落ち込むというリスクは回避できます。
ちなみに…訪問看護における「完全歩合制(フルコミッション制)」とは、基本給が設定されておらず、対応した訪問件数や訪問時間に応じてのみ報酬が支払われる給与体系のことです。
「1件(60分)訪問につき〇〇円」というように単価があらかじめ決められており、働いた成果がそのまま収入に直結する仕組みです。
しかし、日本の労働基準法(第27条)では、労働者(雇用契約)に対する完全歩合制は禁止されており、労働時間に応じた一定額の賃金保障(最低保障給)が必要です。 したがって、適法に「完全歩合制」を採用する場合、事業所は看護師さんと雇用契約ではなく、「業務委託契約(個人事業主としての契約)」を結ぶのが原則となります。
参考:労働基準法(昭和二十二年法律第四十九号)
※求人などで「完全歩合制」と謳っていても、実態としては「最低保障給+高めの歩合給」という雇用形態をとっているケースも少なくありません。

固定給に上乗せされるのが「歩合制(インセンティブ)」です。
これは、毎月の規定の訪問時間や件数を超えて訪問を行った場合に、その超過分に対して支払われる手当のことです。生活の基盤となる固定給が保証された上で、頑張った分だけ収入に上乗せされるハイブリッドな給与体系です。
この制度の最大の魅力は、「安心」と「やりがい」の両立にあります。
完全歩合制のように「訪問件数が減ると収入が激減してしまう」という不安を抱える必要がありません。固定給によって日々の生活の安心感が担保されているからこそ、心にゆとりを持って患者さんや医師と向き合うことができます。
そのうえで、「あと数件訪問すればお給料が上がる」という明確な目標設定ができるため、日々の業務が「会社から指示されたタスク」から「自発的なチャレンジ」へと変わります。
訪問業務に慣れ、効率よくルートを回れるようになるほど件数を伸ばせるため、看護師さん自身のスキルアップが直接的な収入還元に繋がる、成果主義のメリットを安全に享受できる働き方です。
(関連記事)
失敗しない訪問看護求人の選び方 5つのポイント

病院から訪問看護へ転職する際、最も懸念されるのが「夜勤手当がなくなることによる収入減」です。
確かに、病院で毎月数回の夜勤をこなしていた場合、その手当がなくなる影響は少なくありません。しかし、訪問看護では日中の訪問活動による「業務手当(インセンティブ)」が、夜勤手当の代わり、あるいはそれ以上の役割を果たします。
地域社会の高齢化に伴い在宅ケアのニーズは年々増加しており、訪問件数を安定して確保しやすい環境が整っています。また、事業所によってはオンコール当番を担当することで待機手当や出動手当が付与されるため、夜勤のような重い身体的負担を避けつつ、高水準の収入を維持することが十分に可能です。
(関連記事)
訪問看護で求められる医療処置とは?ブランクあり・経験不足でも安心のサポート体制

では、実際にどれくらいの収入が見込めるのか、株式会社ミライリハの数字をもとに、具体的なシミュレーションを見てみましょう。ミライリハでは、スタッフが安心して長く働けるよう、透明性の高い給与体系を導入しています。
ミライリハでは、安定した生活の基盤として以下の固定給を設定しています。
・基本給:245,000円
・資格手当:10,000円(保有資格により変動)
日々の訪問や緊急対応の頑張りは、手当としてしっかり還元されます。
業務手当(インセンティブ)
月に約85時間の訪問を行ったと仮定した場合、40,000円の業務手当が加算されます。
オンコール手当
週1回の待機を担当し、そのうち月1回(30分)の緊急出動が生じたと仮定した場合、10,500円が支給されます。
(関連記事)
訪問看護のオンコールはきつい?実際の出動頻度と負担を減らす手当の仕組み

上記の条件を合計した、ミライリハにおける標準的な月収・年収モデルは以下の通りです。
基本給:245,000円
資格手当 :10,000円
業務手当(歩合制):40,000円 (月約85時間訪問していると仮定)
オンコール手当:10,500円 (週1回待機、内1回30分の緊急出動が生じた場合)
月収合計:315,000円
年額合計:3,780,000円
※上記データは一例です。
日勤中心のスケジュールでありながら、個人の頑張り次第で病院勤務時と同等、あるいはそれ以上の収入を実現できる明確な枠組みを用意しています。

インセンティブによる収入アップだけでなく、キャリアを重ねることで更なるステップアップも可能です。
ミライリハは滋賀県内で複数の拠点(大津市、野洲市など)を展開しており、事業拡大に伴う新たなポストが次々と生まれています。
主任やステーション管理者といった役職に就くことで、キャリアアップに伴う役職手当が支給され、長期的な視点で安定した高収入を目指すことができます。
(関連記事)
滋賀県で訪問看護の管理者を目指す方へ。求められる役割とミライリハのキャリアパス

・訪問看護の給与は「固定給(基本給+資格手当)」と「歩合制(業務手当)」の2階建て構造であり、収入が極端に落ち込むリスクは低いです。
・夜勤手当がなくても、日中の訪問件数に応じたインセンティブとオンコール手当により、高水準の収入を維持できます。
・ミライリハでは、基本給245,000円・資格手当10,000円をベースとしています。
・月約85時間の訪問と週1回のオンコール対応を行った場合、月収315,000円(年額3,780,000円)がひとつの目安となります。
訪問看護の「基本給+歩合制」は、決して不安定なものではありません。むしろ、ご自身のライフスタイルに合わせて訪問のペースを調整し、頑張った分がしっかりと適正に評価される、非常に健全なシステムと言えます。
「プライベートの時間を大切にしながら、看護師としての専門性を活かしてしっかり稼ぎたい」。そんな理想の働き方を、ぜひミライリハの訪問看護で叶えてみませんか。働き方や給与に関するご相談、見学のお申し込みなど、いつでもお気軽にお問い合わせください。
【お問い合わせフォームはこちら】
(関連記事)
失敗しない訪問看護求人の選び方 5つのポイント

まずはお話してみませんか?
面接の前に「まずは話を聞いてみたい」というカジュアルなご相談だけでも大歓迎です!職場見学も随時受け付けております。
■ 現在募集中の職種
・ 看護師 / 理学療法士(PT)/ 作業療法士(OT)/ 言語聴覚士(ST)
・ 主任ケアマネジャー / ケアマネジャー(介護支援専門員)
・ 介護スタッフ(介護福祉士・介護福祉士実務者研修・介護職員初任者研修)
▼ ミライリハの採用情報はこちらから
【公式求人ページ】
▼ ご相談・お問い合わせのお申し込みはこちらから
【お問い合わせフォームはこちら】
▼ お電話での問い合わせ・ご応募はこちら】
【 TEL: 077-574-7617 】
(受付時間:平日・祝日 9:00〜18:00)

【この記事の執筆】
株式会社ミライリハ
『滋賀県を中心に医療・介護・福祉のサービスを展開しています。現場で培った知見をもとに、正確で分かりやすい情報発信に努めています』
主な従事者の保有資格:看護師、保健師、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)、主任ケアマネジャー(主任介護支援専門員)、ケアマネジャー(介護支援専門員)、社会福祉士、介護福祉士
事業紹介ページ:https://mirai-riha.com/service
所在地:〒520-0861 滋賀県大津市石山寺3丁目10-25
営業時間:9:00~18:00(平日・祝日営業)
連絡先:TEL 077-574-7617 / FAX 077-574-7618
メール:info@mirai-riha.com
ホームページ:https://mirai-riha.com/
公式Instagram:https://www.instagram.com/mirairiha0104/
【情報発信におけるファクトチェックの方針】
当サイトのコンテンツは、厚生労働省や地方自治体が発信する公的な一次情報、および医療・介護・福祉の現場における実務経験に基づき、事実関係を確認した上で作成しています。
PDF
一覧に戻る
訪問看護ステーションの求人票を見ていると、「基本給+歩合(インセンティブ)」という記載をよく目にすると思います。
「歩合制って、訪問件数が少なかったらお給料が下がってしまうのでは?」
「病院の夜勤手当がなくなる分、収入が減ってしまうのが不安」
と、一歩踏み出せない看護師さんも多いのではないでしょうか。
今回は、不透明に思われがちな訪問看護の給与体系と歩合制の仕組みを紐解き、日勤のみでも安定して稼げる理由と、ミライリハの実際の月収モデルを包み隠さず解説いたします。
訪問看護ステーションの給与体系はどうなっている?

訪問看護の給与は、主に「固定で支払われる部分」と「頑張りに応じて変動する部分」の2階建て構造になっています。
基本給+各種手当(資格・オンコールなど)の構成
土台となるのは、毎月必ず支給される固定給の部分です。
多くの事業所では「基本給」に加えて、お持ちの資格に対する「資格手当」、そして緊急時の電話対応などに備える「オンコール手当(待機手当)」などが設定されています。
完全歩合制の事業所でない限り、この固定給が保証されているため、月によって収入が極端に落ち込むというリスクは回避できます。
ちなみに…訪問看護における「完全歩合制(フルコミッション制)」とは、基本給が設定されておらず、対応した訪問件数や訪問時間に応じてのみ報酬が支払われる給与体系のことです。
「1件(60分)訪問につき〇〇円」というように単価があらかじめ決められており、働いた成果がそのまま収入に直結する仕組みです。
しかし、日本の労働基準法(第27条)では、労働者(雇用契約)に対する完全歩合制は禁止されており、労働時間に応じた一定額の賃金保障(最低保障給)が必要です。 したがって、適法に「完全歩合制」を採用する場合、事業所は看護師さんと雇用契約ではなく、「業務委託契約(個人事業主としての契約)」を結ぶのが原則となります。
参考:労働基準法(昭和二十二年法律第四十九号)
※求人などで「完全歩合制」と謳っていても、実態としては「最低保障給+高めの歩合給」という雇用形態をとっているケースも少なくありません。
「歩合制(インセンティブ)」が発生する仕組み

固定給に上乗せされるのが「歩合制(インセンティブ)」です。
これは、毎月の規定の訪問時間や件数を超えて訪問を行った場合に、その超過分に対して支払われる手当のことです。生活の基盤となる固定給が保証された上で、頑張った分だけ収入に上乗せされるハイブリッドな給与体系です。
この制度の最大の魅力は、「安心」と「やりがい」の両立にあります。
完全歩合制のように「訪問件数が減ると収入が激減してしまう」という不安を抱える必要がありません。固定給によって日々の生活の安心感が担保されているからこそ、心にゆとりを持って患者さんや医師と向き合うことができます。
そのうえで、「あと数件訪問すればお給料が上がる」という明確な目標設定ができるため、日々の業務が「会社から指示されたタスク」から「自発的なチャレンジ」へと変わります。
訪問業務に慣れ、効率よくルートを回れるようになるほど件数を伸ばせるため、看護師さん自身のスキルアップが直接的な収入還元に繋がる、成果主義のメリットを安全に享受できる働き方です。
(関連記事)
失敗しない訪問看護求人の選び方 5つのポイント
病院の夜勤手当と訪問看護の給料比較

病院から訪問看護へ転職する際、最も懸念されるのが「夜勤手当がなくなることによる収入減」です。
夜勤がなくても安定した高水準の収入を得られる理由
確かに、病院で毎月数回の夜勤をこなしていた場合、その手当がなくなる影響は少なくありません。しかし、訪問看護では日中の訪問活動による「業務手当(インセンティブ)」が、夜勤手当の代わり、あるいはそれ以上の役割を果たします。
地域社会の高齢化に伴い在宅ケアのニーズは年々増加しており、訪問件数を安定して確保しやすい環境が整っています。また、事業所によってはオンコール当番を担当することで待機手当や出動手当が付与されるため、夜勤のような重い身体的負担を避けつつ、高水準の収入を維持することが十分に可能です。
(関連記事)
訪問看護で求められる医療処置とは?ブランクあり・経験不足でも安心のサポート体制
ミライリハの給与テーブルと想定月収モデルを公開

では、実際にどれくらいの収入が見込めるのか、株式会社ミライリハの数字をもとに、具体的なシミュレーションを見てみましょう。ミライリハでは、スタッフが安心して長く働けるよう、透明性の高い給与体系を導入しています。
固定給(基本給+資格手当)の明確なベース
ミライリハでは、安定した生活の基盤として以下の固定給を設定しています。
・基本給:245,000円
・資格手当:10,000円(保有資格により変動)
頑張りが直接反映される「業務手当」と「オンコール手当」
日々の訪問や緊急対応の頑張りは、手当としてしっかり還元されます。
業務手当(インセンティブ)
月に約85時間の訪問を行ったと仮定した場合、40,000円の業務手当が加算されます。
オンコール手当
週1回の待機を担当し、そのうち月1回(30分)の緊急出動が生じたと仮定した場合、10,500円が支給されます。
(関連記事)
訪問看護のオンコールはきつい?実際の出動頻度と負担を減らす手当の仕組み
【実例】月収31万5,000円の給与モデル(入社半年後を目安)

上記の条件を合計した、ミライリハにおける標準的な月収・年収モデルは以下の通りです。
基本給:245,000円
資格手当 :10,000円
業務手当(歩合制):40,000円 (月約85時間訪問していると仮定)
オンコール手当:10,500円 (週1回待機、内1回30分の緊急出動が生じた場合)
月収合計:315,000円
年額合計:3,780,000円
※上記データは一例です。
日勤中心のスケジュールでありながら、個人の頑張り次第で病院勤務時と同等、あるいはそれ以上の収入を実現できる明確な枠組みを用意しています。
役職手当(主任〜管理者)によるキャリアアップの道

インセンティブによる収入アップだけでなく、キャリアを重ねることで更なるステップアップも可能です。
ミライリハは滋賀県内で複数の拠点(大津市、野洲市など)を展開しており、事業拡大に伴う新たなポストが次々と生まれています。
主任やステーション管理者といった役職に就くことで、キャリアアップに伴う役職手当が支給され、長期的な視点で安定した高収入を目指すことができます。
(関連記事)
滋賀県で訪問看護の管理者を目指す方へ。求められる役割とミライリハのキャリアパス
この記事のまとめ

・訪問看護の給与は「固定給(基本給+資格手当)」と「歩合制(業務手当)」の2階建て構造であり、収入が極端に落ち込むリスクは低いです。
・夜勤手当がなくても、日中の訪問件数に応じたインセンティブとオンコール手当により、高水準の収入を維持できます。
・ミライリハでは、基本給245,000円・資格手当10,000円をベースとしています。
・月約85時間の訪問と週1回のオンコール対応を行った場合、月収315,000円(年額3,780,000円)がひとつの目安となります。
訪問看護の「基本給+歩合制」は、決して不安定なものではありません。むしろ、ご自身のライフスタイルに合わせて訪問のペースを調整し、頑張った分がしっかりと適正に評価される、非常に健全なシステムと言えます。
「プライベートの時間を大切にしながら、看護師としての専門性を活かしてしっかり稼ぎたい」。そんな理想の働き方を、ぜひミライリハの訪問看護で叶えてみませんか。働き方や給与に関するご相談、見学のお申し込みなど、いつでもお気軽にお問い合わせください。
【お問い合わせフォームはこちら】
(関連記事)
失敗しない訪問看護求人の選び方 5つのポイント
【お問い合わせ・会社情報】

まずはお話してみませんか?
面接の前に「まずは話を聞いてみたい」というカジュアルなご相談だけでも大歓迎です!職場見学も随時受け付けております。
■ 現在募集中の職種
・ 看護師 / 理学療法士(PT)/ 作業療法士(OT)/ 言語聴覚士(ST)
・ 主任ケアマネジャー / ケアマネジャー(介護支援専門員)
・ 介護スタッフ(介護福祉士・介護福祉士実務者研修・介護職員初任者研修)
▼ ミライリハの採用情報はこちらから
【公式求人ページ】
▼ ご相談・お問い合わせのお申し込みはこちらから
【お問い合わせフォームはこちら】
▼ お電話での問い合わせ・ご応募はこちら】
【 TEL: 077-574-7617 】
(受付時間:平日・祝日 9:00〜18:00)

【この記事の執筆】
株式会社ミライリハ
『滋賀県を中心に医療・介護・福祉のサービスを展開しています。現場で培った知見をもとに、正確で分かりやすい情報発信に努めています』
主な従事者の保有資格:看護師、保健師、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)、主任ケアマネジャー(主任介護支援専門員)、ケアマネジャー(介護支援専門員)、社会福祉士、介護福祉士
事業紹介ページ:https://mirai-riha.com/service
所在地:〒520-0861 滋賀県大津市石山寺3丁目10-25
営業時間:9:00~18:00(平日・祝日営業)
連絡先:TEL 077-574-7617 / FAX 077-574-7618
メール:info@mirai-riha.com
ホームページ:https://mirai-riha.com/
公式Instagram:https://www.instagram.com/mirairiha0104/
【情報発信におけるファクトチェックの方針】
当サイトのコンテンツは、厚生労働省や地方自治体が発信する公的な一次情報、および医療・介護・福祉の現場における実務経験に基づき、事実関係を確認した上で作成しています。
