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住まいLABO 2026.06.02

【親がデイサービスを拒否】行きたがらない理由と試してほしい対処法

「ケアマネジャーさんと相談してせっかく決めたのに、本人が頑固に拒否して通ってくれない」
「お迎えの車が来るたびに、朝から説得するだけで疲れ果ててしまう……」


在宅介護を続けていく上で、デイサービス(通所介護)はご家族様が息抜きをするためにも欠かせないサービスです。しかし、いざ利用し始めようとすると、ご本人様が強く拒否をして布団から出てこない、といったお悩みを抱えるご家族様は本当に多くいらっしゃいます。


今回は、高齢者がデイサービスを嫌がる心理をひもときながら、ご家族様に試してほしい具体的な対処法について解説します。


1. なぜ親はデイサービスを嫌がるのか?(高齢者の心理)


まずは「行きたくない」という言葉の裏にある、ご本人様の気持ちを理解することから始めてみましょう。主な理由は以下の2つに集約されることが多いです。


「あんな年寄りが集まるところに行きたくない」というプライド ご自身が「介護が必要な高齢者」であることを、まだ受け入れられていないケースです。

折り紙やレクリエーションを「子供扱いされている」と感じてしまい、自尊心が傷ついている場合があります。


知らない場所や人に対する不安 認知機能が少しずつ低下している場合、新しい環境に飛び込んだり、見知らぬ人たちと会話をしたりすること自体が、大きな緊張や強いストレスになります。
「捨てられるのではないか」という漠然とした恐怖心を抱く方も少なくありません。


2. 心を動かす「声かけ」と環境作りのアイデア


真正面から「体に良いから行きなさい!」と説得しても、お互いに感情的になってしまい逆効果になることがあります。そんなときは、少し角度を変えたアプローチを試してみてください。

「デイサービス」という言葉を使わない 施設の呼び方を、ご本人様の好む響きに変えてみてください。

「大人の社交場」「地域のサークル」「健康維持のためのリハビリ倶楽部」などと言い換えるだけで、抵抗感が薄れることがあります。

「専門家の先生からの勧め」の形をとる 家族からの言葉には反発しがちですが、第三者、特に「お医者様」や「ケアマネジャーさん」という専門家からの指示には耳を傾けやすいものです。「先生が、足腰を鍛えるためにあそこへ行くようにとおっしゃっていたよ」と伝えてみるのも一つの手です。


3. 選択肢を変えてみる:リハビリ特化型というアプローチ


一般的なデイサービスのレクリエーションや雰囲気がどうしても肌に合わないという場合は、施設の種類そのものを変えてみるのも有効な解決策です。

例えば、「リハビリデイサービスミライリハ野洲」のようなリハビリ特化型の施設を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

こちらの施設のように、お遊戯などの時間を設けず、本格的な機能訓練や運動を目的とした半日型のデイサービスであれば、「お付き合い」や「お遊び」が苦手な方、特に男性やまだお元気な方でも「リハビリ(運動)をしに行く」という明確な目的を持って、前向きに通いやすくなる傾向があります。

リハビリデイサービス ミライリハ野洲 〜デイで終わらない「運動習慣」をつくる〜【滋賀県野洲市】

4. それでも拒否が続き、在宅介護が限界を迎えたら



あらゆる方法を試しても拒否が続き、毎朝の送り出しだけでご家族様が心身ともに限界を迎えてしまうこともあります。

無理強いを続けるのは、ご本人様にとってもご家族様にとっても健やかな状態とは言えません。

デイサービスへの拒否が強く、自宅での介護が難しくなってきたと感じたら、それはプロの目が行き届く「安心できるお住まい」を検討するタイミングかもしれません。

私たち「住まいLABO」では、ご本人様の性格やこだわり、現在の介護状況を丁寧にお伺いし、無理なくお過ごしいただける最適な施設選びを無料でサポートいたします

お一人で抱え込まず、まずはどのような選択肢があるか、私たち専門家に気軽にお聞かせください。

高齢者施設の相談窓口 『住まいLABO』
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