ミライリハBLOG
2024.07.05
熱中症対策について【梅雨明けが要注意!】
【今回のテーマ:熱中症対策】
いつでもどこでもだれでも条件次第で熱中症にかかる危険性がありますが、熱中症は正しい予防方法を知り、普段から気をつけることで防ぐことができるとされています♪今回はそんな熱中症対策についてまとめました!
1水分補給と塩分
熱中症予防にはこまめな水分補給が大切ですが、水分補給だけでは血中の塩分やミネラル濃度が低くなり、様々な熱中症の症状が出現します。目安として、1ℓの水に対して1~2gの食塩を加えると良いです 。
2適切な服装
熱中症予防のためには通気性の良い薄手の衣服を選び、直射日光を遮る帽子や日傘などを使用して体温の上昇を抑えましょう。
3適度な休憩
長時間の屋外活動や激しい運動は熱中症のリスクを高めます。適度な休憩を取りながら活動し、体力や体温を回復させましょう。
4涼しい場所への移動
屋外の暑さが厳しい場合はできるだけ涼しい場所へ移動し、室内や木陰で過ごすようにしましょう。
5日中の活動制限
高温多湿な時間帯や直射日光の強い時間帯には、できるだけ屋外での活動を制限しましょう。
6熱中症の早期症状の認識
頭痛、めまい、吐き気、倦怠感などの熱中症の早期症状に注意し、自身や周囲の人々の体調を確認しましょう。
さいごに
これらの対策を実践することで、熱中症のリスクを軽減し、安全に過ごすことができます。また、高齢者や体調の優れない人、子供など、熱中症に特に注意が必要な人々に対しては、より細心の注意が必要です。